松江市の特産品「津田かぶ」のお漬物詰め合わせ。

勾玉の形をした「津田かぶ」のお漬物です。
ぬか漬は天日干しをして漬けていますので自然の甘みと旨味がたまらない味に。
柔らかく香りのよいカブを浅漬や甘酢漬にしています。

■ごはんのおともにオススメ
シャキッ、シャキッとした歯ごたえとかみしめるほどに感じるぬかの甘味。
ひなびたぬかの風味と程よい塩加減は、乳酸発酵の効果により後を引く美味しさで、あたたかいご飯のお供に最適です。

■津田かぶの歴史
松江藩初代藩主、松平直政の時代に、松江の津田村で盛んに推奨されたことから、「津田かぶ」になったといわれています。
勾玉に湾曲したカブは外皮は赤紫、真っ白い切り口のコントラストが美しく、また天日干しをしたかぶのひなびた香りと風味は、冬の松江の特産品として県外からも喜ばれています。

■ぬか漬
自社農園や農家さんの丹精込めて作られた津田かぶを、天日に干し、昔ながらの製法にこだわりぬか床に漬込みました。

■津田かぶ甘酢漬
酸味と甘味のバランスがよく綺麗にピンク色に染まったカブはシャキシャキとした食感でお子様からご年配の方まで安心してお召し上がりになれます。また、化学調味料などの添加物は使用していません。

■津田かぶ浅漬
津田かぶ本来の香り、甘味を大切にしあっさりとした味に仕上げました。

■有限会社土江本店
1985年に設立され、伝統的な手作りを大切にしながら高鮮度・高付加価値の商品づくりを目指しています。JAS認定を受けた工場で安全性に配慮しつつ、健康に貢献する機能性食品の開発にも取り組んでおり、新たに「奉書干し」という乾燥技術を開発して魚類にも応用を広げています。
また、地元松江市の「津田かぶ」を大切に守り、食育活動を通じて、子どもたちに郷土の味を伝える活動も行っています。

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