宮沢賢治も普及に努めた希少なお米

無農薬にこだわり、喜ばれる農作物を育てているひばり農園の合鴨農法で育てた無農薬の玄米です。

品種は宮沢賢治も普及に努めたと言われる「りくう132号」という大正時代初期の頃に出来た米です。「亀の尾」と「りくう20号」の交配育種法第一号の品種です。
流行りのもちもち系ではなく、サッパリとしていてパクパク食べられて飽きの来ない米です。

ひばり農園では、無農薬・無化学肥料栽培で、6～7月中旬まで田んぼに合鴨を入れて害虫や雑草を食べてもらっています。
そのため、除草剤や殺虫剤を使用することなく、安全で環境にも優しいお米が収穫できます。また、合鴨たちが水田を泳ぐことで土の中に酸素が入り、強い稲に育ちます。
そして稲刈りの10月、刈られた稲を天日でじっくり乾燥させます。天日乾燥することで、稲穂の成分が米粒に集まり風味のある美味しい米になります。

玄米には、食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、健康効果が高く、デトックス効果も期待されておりダイエットにもぴったりです。
ひばり農園の無農薬、合鴨農法で育てた玄米をぜひお試しください。

提供：ひばり農園