まぼろしの大豆から作った【一人娘みそ】

敬和学園大学 趙ゼミ（地域経営）による農福連携活動の一つとして、「地域経営」ブランド商品第2弾「一人娘みそ」が誕生しました。

【商品について】
2022年度より新発田市上三光（二王子岳麓）の耕作遊休地において、まぼろしの大豆と呼ばれる「一人娘」の栽培を無農薬無肥料、自然栽培で開始し、
春先の種まき、成長の見守り、秋の収穫、その後の商品開発に向けたさまざまな活動を行ってきました。
そして、カップ型容器の内側のふたとして、上三光自然の笹の葉を殺菌・酸化防止用として使用しています。
商品パッケージは、敬和学園大学生と敬和学園高等学校生徒のコラボによるデザインがなされ、ついに小分けカップ型「一人娘みそ」が誕生しました。
※内側のふたの笹がめくれるなどの場合がございますが、品質に特段問題ありません。

【コンセプト】
・無農薬無肥料の耕作遊休地で栽培したウェルビーイング食です。
・容器のまま、食べやすく、使いやすい「小分けカップ型」で開発しました。
・みその容器はすべて紙を使用、環境に配慮しました。
・食べる喜びが、地域を支える共生社会の実現につながります。
・商品販売利益のすべては、障がい者就労支援等に還元されます。

【夢ある小路について】
一般就労が難しい方を対象に福祉的就労の機会、作業活動の場を提供する「就労継続支援B型事業」を行っています。
ご利用される皆様が作業活動を通じて社会参加し、活躍できることを目的に就労支援サービスを提供しています。
頂いたご寄附は、経費を除きすべての利用者様にお渡しさせていただきます。

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