スペイン・アンダルシア地方で広く親しまれる「オヒブランカ種」を、横浜の海風がそよぐ丘の圃場で育てました。瑞々しく爽やかなオヒブランカの香りに、ミッション種のまろやかなコクと深みが重なり、料理に奥行きを与えます。グラタンやクリームパスタなど乳製品を使った料理や、豆腐などの和食にもお薦めです。

横浜の風土で育ったオリーブの実を一つ一つ手摘みし、27℃未満の徹底した温度管理（コールドプレス製法）により搾油しています。横浜市産のプレミアムなエクストラバージンオリーブオイルを、ぜひお楽しみください！

※横浜市内で生産されたオリーブを100％使用しています。

【プロジェクトのご紹介】
私たちは2017年2月28日より、横浜市内の休耕地及び耕作放棄地をオリーブ果樹園として再活用する「みどりオリーブリビングラボ」として活動を始め、横浜オリーブプロジェクトにも参画しつつ、様々な地域・企業・官公庁のご協力を賜りながら2024年12月現在では3.3haを超える畑を管理しております。
剪定枝や刈草を使った有機たい肥で土の力を引き出し、オリーブの苗を植えて大切に育ててきました。
秋になり収穫期を迎えたオリーブの実は、手でひとつひとつ摘み取られ、丁寧に選果されます。
収穫されたオリーブの実は24時間で傷みはじめます。私たちは、畑から30分以内の場所に、横浜市内唯一の「横浜オリーブ搾油工場」を建てました。収穫・選果したオリーブの実を、すぐにこの工場に運び搾油することで、オイルの鮮度を保っています。

事業者：横浜オリーブ
連絡先：045-935-5345

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