鳥海山の伏流水が流れ込む日本海の海水からみがきあげた自然塩

鳥海山の伏流水とは、山中の雪が地中に溶け出し、数十年の歳月をかけて周辺の地域に湧き出すもので、天然のミネラル成分が豊富に含まれています。
この伏流水が流れ込む日本海の海水を汲み上げ、約16時間じっくり煮詰め水分をこしたものを約一週間かけて乾燥、さらに鉄板で二度焼きして水分を飛ばしました。これが、【酒田の塩】のこだわりの二度焼き製法。大地の養分や自然のミネラルがたっぷりの天然塩です。

「ワイン塩」は、試行錯誤を重ね、それぞれのワインの鮮やかな色の表現に成功しました。肉、魚、野菜など、それぞれの料理の味付けにお使い分けください。
「酒かす塩」は、酒田の地酒の製造過程で生まれた酒粕を海水と一緒に煮詰め、ほのかに日本酒が香る塩に仕立てました。

庄内い～ものや