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沖縄県
沖縄県西原町
県都「那覇市」に隣接する西原町は、稜線のなだらかな運玉森(うんたまもり)を背にして広がる西原平野、緑豊かな丘陵地帯より雄大な太平洋を望むことができます。 このような風光明媚な地勢に恵まれた西原町は古くから純農村として栄えてきました。昭和40年代に入って、住宅団地や各種企業の立地、大学(琉球大学・沖縄キリスト教学院大学)の移転等によって、急速に都市化が進行し、県下有数の人口急増地域として日々活況を呈するようになりました。 産業は稲作中心からキビ作、亜熱帯果樹栽培、花卉(かき)栽培へと変化し、昭和40年代以降は各種産業が進出して商工業も盛んになり、今では県内有数の工業集積率、出荷額を誇っています。 また、本町は幼児教育から大学教育までの一貫した教育施設に恵まれており、すべての町民が生涯を通して学び合い、豊かな人間性と文化を創造する『文教のまち西原 』 を目指しております。 今後の西原町のより良いまちづくりのためにご支援とご協力をお願いいたします。 ■西原の名称は、首里の北(方言でニシ)にある地方ということに由来しています。 【面積】15.90k㎡ 【町花】ブーゲンビリア 【町木】ガジマル 【町花木】サワフジ(さがりばな)
沖縄県読谷村
読谷村は、沖縄本島の中部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島で人口4万人余りの日本一人口の多い村です。 東には、緑濃い山並み、西は東シナ海に面し、南は「比謝川」を境とし、北は景勝の地「残波岬」に囲まれた、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。 読谷村には、歴史史実として世界遺産に登録された「座喜味城址」の他に「喜名焼」に代表されるヤチムン(焼物)等の伝統文化や各地の民族芸能が継承されています。 また、琉球三線音楽の始祖として讃えられる「赤犬子」のゆかりの地としても知られ、琉球音楽や島唄が盛んです。 読谷村は、【平和・環境】【文化・健康】【自立・共生】の3つの理念を結び、「ゆたさある風(フン)水(シ)、優(マサ)る肝心(チムグクル)、咲き誇る(サチフク )文化(ハナ)ど(ドゥ)、想(ウム)い合(アワ)ち」をむらづくりの目標に主体的創造的に進めています。 読谷村で生まれ育った方、読谷を訪れたことのある方、読谷村が大好きな方、そのような読谷村に思いを寄せるみなさまとともに読谷のむらづくりを行っていきます。全国のみなさまからの応援をお待ちしております。
沖縄県豊見城市
豊見城市は、県都那覇市に隣接したベッドタウンとして人口が増加しており、那覇空港から車で約15分、高速インターチェンジも多く中北部へのアクセスにも優れています。東洋経済新報社が実施する成長力ランキングでは2年連続全国1位となり、今もなお発展し続けています。 また、多くの渡り鳥が飛来する干潟やラムサール条約に登録された湿地などの自然が残っていて、沖縄戦の事実を今に伝える貴重な戦跡である旧海軍司令部壕があり、沖縄ハーリー発祥の地、ジョン万次郎ゆかりの地として伝承される歴史と文化にあふれる街です。 ビニールハウス栽培を中心とした都市近郊型の農業が盛んでマンゴーやトマトが栽培されており、平成12年に県内で初めてマンゴー拠点産地の認定を受け豊見城産マンゴーのブランド確立と普及を目的に「マンゴーの里」を宣言。マンゴー産地として南国リゾート沖縄の「豊見城産マンゴー」を全国へ発信します。
沖縄県金武町