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福島県

福島県猪苗代町
猪苗代町は、磐梯山と猪苗代湖に代表されるように、豊かな緑や清らかな水に恵まれた雄大な自然が脈々と息づいている山紫水明の地です。これらの自然が織りなす四季折々の美しさは、まさに“地球が生んだ大いなる造形美”と言っても過言ではなく、年間を通して多くの人々を魅了しています。 この自然環境に加え、世界の偉人「野口英世博士」の生家や「会津藩祖・保科正之公」を祀る土津神社をはじめ、多くの名所旧跡を有するなど全国でも有数の観光地であります。 2009年のフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会が開催されましたことは記憶に新しい出来事ですが、ウィンタースポ-ツのほかにも猪苗代湖を利用したマリンスポーツやフィールドスポーツなど、一年を通してあらゆるスポーツが楽しめるスポーツの町でもあります。 また、本町は、地域内に存在する「人・もの・情報」など有形、無形のあらゆる資源を結合させ、そして循環させ、地域の自立を図るという「有機の里構想」のもと諸事業に取り組んでおります。 恵み豊かな猪苗代町のすばらしい自然や先人たちのたゆまざる努力によって培い育んできた遺産を、次世代へ引き継ぎながら、「猪苗代町の活性化と発展」、「町民の暮らしを守り、みらいへの希望の持てる町づくり」の実現に向けて全力で取り組んでまいります。

福島県玉川村
玉川村について 福島県の中通り、東野の清流や乙字ヶ滝など自然豊かな村ですが, 実は、東北自動車道や磐越道も近くて、関東圏からのアクセスが便利な村です。 福島空港が目の前のロケーションで、伊丹からわずか約1時間。 その気になれば週末移住が実現できる、自然豊かでのどかな村。 しかも不便さも感じない便利な立地は子育てにも最適で、子供が多い村でもあります。 利便性のある自然豊かな環境に加え、 あぶくま高原が育んだ「三元豚」や「いしかわ牛」、「玉川村産コシヒカリ」が近年注目を集め、 心もお腹も満たしてくれる優しい村です。 訪れた皆様をおもてなしするのは、大自然の中にひっそりとたたずむ会席旅館「すわや」。 県内地元の食通が隠れ家的に通う名旅館で、魂のこもった会席料理と1日4組限定という静けさを提供します。 忙しい日常をちょっとだけ忘れさせてくれる〔近くの田舎〕にぜひお越し下さい。

福島県田村市
あぶくま高原のほぼ中央に位置する田村市は、美しい青空と緑豊かな自然に恵まれ、平安時代の武将「坂上田村麻呂」の伝説が多く残る歴史と文化の薫る高原都市です。あぶくま山系が南北に走り、大小の山々によって丘陵起伏が縦横に連続する地形で、これらの山岳を源流とする大滝根川(おおたきねがわ)や高瀬川など、多くの河川が地域を流下しています。国内有数の鍾乳洞である「あぶくま洞」や「入水(いりみず)鍾乳洞」をはじめ、ハイキングスポットである「高柴山(たかしばやま)」の3万株のつつじなど、数多くある天然の造形美は訪れる人の心を魅了します。また、豊かな自然環境を活かした観光施設が整備され、四季折々に開催される様々な祭りやイベントは、歴史・文化とともに田村市の魅力となっています。 田村市では、みなさまからいただいた寄附金を「市政全般での活用」、「子育て支援施策の充実」、「教育・文化・スポーツ振興」、「地域活力の増進」、「自然環境の保全と継承」の5つの使い道の中から、寄附者様が選ばれた取り組みに沿って有効に活用させていただきます。

福島県矢吹町
矢吹町は福島県の南部に位置しており、町の総面積は60.40km2で、ほとんどがなだらかな地形をしています。三方を阿武隈川、隈戸川、泉川が流れ、羽鳥ダムの水を利用した農地が町の面積の半分以上を占めています。 古くから交通の便に恵まれ、奥州道中の宿場として栄え、現在も東北自動車道をはじめ、国道4号、4本の主要地方道が交差するなど、南東北の玄関口として重要な役割を担っております。 町の名前は、平安時代に源氏の棟梁・源義家が前九年の役に勝利し陣に帰る途中に、神社を建立し、矢柄(胴体の竹の部分)で社の屋根を葺いたことが矢吹(矢葺)の地名の由来とされています。滝八幡地区にある三十三観音史跡公園には、今でも祠が残っており、密かな観光スポットにもなっています。 町にはメジャーな観光施設はあまりありませんが、会津地方やいわき地方など、県内の主要な観光地までの所要時間は1時間程度と、非常に交通の便が良い場所です。お米やトマト、キュウリなど、町で採れる農産物はどれも非常に美味しいものばかりで、その他にも生産者のこだわりの品がたくさんございます。これらの品をふるさと納税でご堪能いただくとともに、東北地方においでの際には、ぜひ矢吹町にも立ち寄っていただきますようお願いいたします。

福島県石川町
石川町は、福島県の南部、阿武隈高地の西側に位置し、郡山市から南へ約37km、白河市から東へ約24kmの地点にあります。総面積は、115.71㎢、阿武隈川東岸の平坦地と阿武隈高原に連なる山間地から形成される自然豊かな美しい町です。市街地は、町の中央を流れる北須川と今出川に沿って広がり、国道118号とJR水郡線が南北に走っております。また、町内にはあぶくま高原道路石川母畑ICがあるほか、福島空港には車で15分の距離にあります。 1894年(明治27年)に石川村が町制を施行し石川村から石川町となり、1955年(昭和30年)には、石川町、沢田村、山橋村、中谷村、母畑村、野木沢村が合併し、人口2万5千余の新石川町が誕生しました。 本町では、1875年(明治8年)に東日本最初の政治結社「石陽社」が結成され、河野広中らが自由民権運動を展開しております。また、滋賀県田ノ上山、岐阜県苗木地方とともに日本三大鉱物産地として有名であり、約150種類の鉱物を産出しております。 また、ラジウム温泉として有名な八幡太郎義家ゆかりの母畑温泉・和泉式部ゆかりの猫啼温泉等により年間30万人の交流人口があり、石川地方の政治、経済、文化の中心的役割を果たしております。 本町では、ふるさと「いしかわ」への想いを寄せ、本町の進めるまちづくりに共感していただける町内外の人々からの寄附を募り、その寄附金を、寄附者の意思を尊重した事業に活用していくことで、住民参加型の地方自治の推進を図ってまいりたいと考えております。

福島県磐梯町
磐梯町(ばんだいまち)は、福島県のほぼ中央に位置する、人口約3100人の小さな町です。 かつて万葉集に「会津嶺」と詠まれた磐梯山の里。各家庭の蛇口からは日本名水百選に選ばれた湧き水が出る魅力あふれる町であり、子どもからお年寄りまで全年代の町民が健やかに楽しく生活できるまちづくりを進めています。 皆様からのご寄付をもとに、先人の方々が築いてきた歴史・文化を継承しつつ、各分野における新たな事業展開・取り組みに力を注ぎ町民の幸せを追求していきます。また「磐梯版ネウボラ」という妊娠から義務教育終了まで子供の成長にしっかりと寄り添う支援プロジェクトを推進することで、安心して子育てができる環境をつくり、人口減少という課題に対応していきます。 さらに、国内有数のスキーリゾートである『星野リゾート ネコママウンテン』をはじめ、地域資源を生かしたレジャーアクティビティやイベント等によって、皆様をお迎えいたします。 ふるさと納税をきっかけに磐梯町を訪れていただいた際には、皆様からのご支援によってさらに魅力の増した磐梯町を感じていただければ幸いです。

福島県葛尾村
葛尾村は、あぶくま高原のほぼ中央部に位置し、信州にゆかりのある豪商・松本一族の葛尾大尽屋敷跡が残る歴史と文化のある山村で、総面積の約8割を森林が占める、のどかな高原の村です。 村内には、鉄道も高速道路もありませんが、村内を南北に貫く国道399号線と、東西に通る県道50号線が村の中央で交差し、三春、田村、相馬、浪江、川俣を結ぶ交通の要衝でもあります。 村は、阿武隈山地第2位の高峰で天王山とも呼ばれる日山(1,057m)やヤマツツジが山頂を染める五十人山、葛尾小富士の別名がある竜子山、新緑や紅葉がみごとな高瀬川渓谷沿いにある手倉山、美しい森のある蟹山などの山々に包まれ、葛尾川と野川川、高瀬川が人々の暮らしを潤しています。 磯前神社や磨崖仏などの「葛尾大尽ゆかりの地」巡り、登山や写真撮影などで村を訪れる交流人口も年々増えています。

福島県西会津町
「日本の田舎、西会津町。」 西会津町は、福島県の西端、新潟県との県境に位置しています。 縄文時代まで遡ることができる歴史、江戸時代初期より文化の合流点だった宿場町、飯豊連峰の信仰の山々や、県外から参拝者が訪れる大山祇神社、そして古民家が数多く残る集落風景が点在する町です。 近年ではクリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、土地の記憶、生活の営み、自然など「ココニアルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテアタラシイ」価値を創出しています。 返礼品の人気はお米と馬刺し! 平均食味値が85を超える西会津のお米は、国際コンクールで金賞に輝くほどのおいしさです!

福島県西郷村
西郷村は、日本で唯一「新幹線が停まる村」で、東北の玄関口「新白河駅」が所在しています。さらに、東北自動車道の「白河IC」も村内にあり、東京から車で150分、新幹線で80分と抜群のアクセスの良さを誇り、利便性と環境面に恵まれた非常に暮らしやすく、自然豊かな村です。 人口も、全国の村で4番目に多くなっています。 観光資源にも恵まれており、日光国立公園にある甲子温泉は、四季折々の豊かな自然と、豊富に湧き出る温泉が心身を癒してくれます。 また、村の特産品であるジャガイモをはじめとした「高原野菜」や「源流米」など地域性を活かした特産品も豊富に揃っています。 ふるさと納税を通して、一人でも多くの皆様に西郷村の魅力を感じていただき、村づくりに参加していただければ幸いです。

福島県金山町
金山町は新潟県との県境にあり、福島県の西部にあります。町のシンボルでもある沼沢湖は、約5,600年前に火山活動で誕生した二重式のカルデラ湖で、湖畔にはキャンプ場や妖精美術館などもあります。泉質や湯温の異なる7つの温泉が点在する、昔ながらの日本の原風景が残る町です。雪が3m積もる豪雪地帯ですが、除雪も行き届き、四季を肌で感じる生活が可能です。教育に関しましては力を入れており、保育所2、小学校2、中学校1、高校1ヶ所あり。小・中学校は複式学級ですがきめ細かく指導しています。 町の特産品「奥会津金山天然炭酸の水」と「奥会津金山赤カボチャ」について紹介します。奥会津金山天然炭酸の水は、大塩地区で採水されています。ここは、炭酸の含んだ水が沸く井戸がある地として知る人ぞ知る土地です。国内産としては大変めずらしく、地下から汲み上げた天然水に自然の微炭酸がほどよく含有しており、天然の鉱泉がそのままボトリングされています。低い温度で湧き出す冷鉱泉を源泉とし、日本国内のみならず、世界の天然炭酸水の中でも微炭酸で軟水のめずらしい天然炭酸水です。伊勢志摩サミットや大阪サミットでは『Japan Premium Water』として飲用されました。 奥会津金山赤カボチャは、全体が濃いオレンジ色で茎が太く、形が扁平でおしりに陥没したリングとへそがあります。一般的なカボチャより甘みが強く、ホクホクとした食感が特徴です。赤カボチャを使用した加工品も多く商品化されています。ぜひご賞味ください。

福島県須賀川市
須賀川市は、福島県のほぼ中央に位置し、市内中心部を阿武隈川と釈迦堂川がゆったりと流れ、西に那須連峰、東の阿武隈高地の山並みを望む、豊かな自然に恵まれたまちです。 「特撮の神様」と称される円谷英二監督、1964年東京五輪のマラソン競技で銅メダルを獲得した円谷幸吉選手の、「二人の円谷」のふるさとであり、二人が残した足跡と志は、脈々とふるさとの人々に受け継がれています。 春は国指定名勝「須賀川牡丹園」、夏は県内最大級の「釈迦堂川花火大会」、秋は伝統の「松明あかし」など、魅力あふれる、ウルトラヒーローや怪獣たちに出会えるまち「須賀川市」。 皆様からのご支援をお待ちしています。また、ぜひ須賀川市へお越しください。

福島県飯舘村
飯舘村は、阿武隈山系北部の高原に開けた豊かな自然に恵まれた美しい村です。 総面積230.13平方キロメートルの約75%を山林が占めた地形は比較的なだらかで、北に真野川、中央に新田川と飯樋川、南部に比曽川が流れその流域に耕地が開かれ集落を形成しています。 年平均気温は約10度、年間降水量1,300ミリメートル前後で高原地帯独特の冷涼な気候にあります。 飯舘村は「までい」を理念に据えた村づくりが評価され、平成22年には「日本で最も美しい村」連合に加盟しました。 「までい」とは... 飯舘流のスローライフを「までいライフ」と呼び、村づくりの基本理念としてきました。 「までい」とは、「両手」「左右揃った手」という意味の「真手(まて)」が語源。 「大切に」「丁寧に」「じっくりと」「心をこめて」「手間暇を惜しまず」という意味で使われてきた方言です。 2011年3月11日に発生した東日本大震災..... 飯舘村は2011年の東日本大震災に伴う原発事故の影響を受けましたが、 全国の皆様からの温かいご支援・応援をいただき復興に向けて1歩ずつ歩んで参りました。 これまでご支援してくださったたくさんの皆様に感謝申し上げます。 本当にありがとうございます。 現在は村内のほぼ全域で避難指示が解除され、復興拠点の「 道の駅 までい館 」、子ども達の遊び場「 ふかや風の子広場 」なども整備されました。 飯舘村はこれからも、『 明日が待ち遠しくなるような、ワクワクする楽しいふるさと 』の実現を目指して頑張ります。 飯舘村をぜひ応援してください!! 皆様の心温まるご支援をお待ちしております。

福島県鮫川村